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レバノン旅行の基本情報 |
国土の豊かさ、気候の温暖さにおいて、他の中東諸国に追随を許さないレバノンは別名「中東のスイス」と呼ばれ、アラブ諸国のなかで唯一、不毛の砂漠がない国として繁栄の極みにありました。しかし、1970年代に内戦へと発展し、レバノンといえば物騒な国というレッテルを貼られてしまった感があります。それでも、ここ数年の治安の改善は著しく、南部を除いては多くの観光客を引き寄せるほどに返り咲きました。ベイルート、ビブロス、バールベックを始め、見どころは多く、国内にはフェニキア、ギリシア、ローマなど各時代の遺跡が点在し、最近は観光名所の再オープンが相次いでいます。
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建国年 |
国土面積 |
総人口 |
GDP (MER) |
GDP (PPP) |
フランスより 1943年 独立 |
ほぼ岐阜県 (161位) |
380万人 (123位) |
国家 (79位) 国民1人 (59位) |
国家 (107位) 国民1人 (90位) |
首都 |
最大都市 |
人種民族 |
宗教 |
公用語 |
ベイルート Beirut |
ベイルート 都市圏 180万人 |
アラブ人 95% アルメニア人4% |
イスラム教 70% キリスト教 30% |
アラビア語 |
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